いよいよ球春到来!
2026年3月13日、明示神宮野球場。春の訪れを感じる陽気の中、プロ野球オープン戦「ヤクルト vs オリックス」の一戦が行われ、スコアパッドを手に現地に駆け付けました。
結果はヤクルトが、投打にわたって圧倒的なパフォーマンスを披露。今シーズンからチームの采配を担う、池山隆寛新監督による初の神宮での采配ということもあり、詰めかけた19,362人の燕党(スワローズファン)の去年の留飲を大いに下げさせた一戦となりました。
⚾ 試合概要:ヤクルトが12安打11得点の猛攻で大勝!
結果は 11-0。ヤクルトがオリックスを投打で圧倒し、完封勝利を収めました。
ヤクルトは序盤、2回に赤羽由紘選手の内野安打で先制すると、3回には増田珠選手のタイムリーで加点。中盤までは接戦の様相を呈していましたが、6回裏に一挙6得点のビッグイニングを作り、勝負を決めました。
投げては、開幕投手候補の吉村貢司郎投手が5回無失点の粘投。後を受けたリリーフ陣もオリックス打線にホームを踏ませず、完璧な完封リレーを完成させました。
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安打 |
| オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 |
| ヤクルト | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 6 | 3 | 0 | X | 11 | 12 |
🌟 注目ポイント
1. ヤクルト・吉村貢司郎投手の「開幕へ向けた安定感」
先発した吉村投手は、5回を投げて被安打6、無失点。毎回のようにランナーを背負う苦しい展開もありましたが、要所を締めるピッチングで得点を与えませんでした。特に3回表の1死満塁のピンチを凌いだ場面は、今シーズンのエース候補としての階段を一段登ったような力強さを感じさせました。
2. オスナ選手の特大弾と「若手の台頭」
6回裏、神宮の空に大きな放物線を描いたのはオスナ選手の1号2ラン。これで勢いに乗った打線は、途中出場の伊藤琉偉選手が2打席連続タイムリーを放ち、2打数2安打4打点と大爆発。新戦力や若手が首脳陣に強烈なアピールを成功させたのは、ファンにとっても嬉しい収穫です。
3. オリックス・山岡泰輔投手の「先発再転向への手応え」
敗戦投手にはなったものの、先発に再転向した山岡投手の投球も光りました。5回5安打2失点(自責点1)という内容は、数字以上に安定感があり、開幕ローテーション入りに向けて十分な期待を抱かせる内容でした。
4. 新外国人シーモア選手の「来日初長打」
オリックスファンにとって明るい材料は、新外国人のシーモア選手。5回に吉村投手の直球を捉え、左中間へ来日初長打となる二塁打を放ちました。「1本出てよかった」と語る大砲候補が、日本の野球に順応しつつある兆しを見せています。
ヤクルトはオープン戦ながら本拠地開幕を最高の形で飾り、オリックスは課題と収穫の両面が見えた一戦となりました。シーズン開幕まで残りわずか、両チームの調整から目が離せません。
スコアパッドのココに”刮目”!
今回のスコアパッドでの着目点としては、ヤクルトが6回裏に見せた打者一巡の猛攻を、どのように記載するかという点で、恰好の材料となりました。
この回の先頭バッターである3番・増田選手のヒットから始まり、続く4番・オスナ選手の2ランホームランを皮切りに一挙6点の猛攻となり、オリックス投手陣も二番手・権田投手から、回の途中で三番手・富山投手へとスイッチし、目まぐるしい記載となりました。
ですが、スコアパッドの特性を活かしたカラー配色のおかげで、安打や得点、投手交代のタイミングも、スッキリ見やすくまとめることができています。やはり、デジタルをメインにしたスコアパッドでの記載は、こんな試合展開の際に強い味方として威力を発揮してくれますね。
少年野球のスコアをつけるお母さんやお父さんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

